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2017/11/12

[UMI-SHIRABE]リポート by Satoquo Seino

~三女神を漁船団が支える「みあれ祭」は海の環境保全のシンボル~


みあれ祭の船団の光景。大きな意味では海の生態系の保全のシンボルともいえます。
 10月1日。宗像大社の「みあれ祭」は毎年この日に開催されています。
このお祭は、「宗像三女神」が出会う日です。
 朝、宗像の海に漁船のエンジンの音が響き始めました。沿岸の漁港から漁船がわらわらと海に出て、筑前大島まで田心姫神と湍津姫神をお迎えに向かいます。大島の港では 神様のお神輿を対岸の宗像大社本殿の市杵島姫神のもとにお送りする「御座船」が準備を進めています。
 写真は、大島から本土に神様にお供し、女神様たちの到着を見届けている船団の姿です。その後、漁船はそれぞれの泊地へと去っていきました。
 みあれ祭を支えているのは、漁師さんたちです。漁業が成り立って、はじめて漁師さんがいるのです。宗像海人族たちの棲家の漁村の文化が受け継がれるには、漁業で安心して暮らしていける状況が必要です。それには、魚がきちんと海に棲んでしていること!が大事なのです。






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