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2017/10/29

[UMI-SHIRABE]リポート by Satoquo Seino

~「木箱」はいずこへ? 宗像漁業の古写真から~


宗像漁業協同組合が所蔵する古写真資料。新船の記念の写真でしょうか。
船、大漁旗、灯台や防波堤、鉢巻をした漁師さんの姿が映っています。
 ふと目にとまったのが、写真右下の木箱です。板張りのものもあれば、竹らしきものを使っているものと何種類もあります。
 このような大きめの木箱は、漁港や市場からもほとんど消えてしまっています。暖をとるための焚き火に使われたり、漁港整備などのときにまとめて捨てられたりもしています。今、水産の現場で見かける木箱は、トロ箱と呼ばれる小型の箱です。
今は、プラスチックや発泡スチロールの便利さに押されてあまり見なくなった木箱。確かに、ちょっと重そうですので、運ぶのには大変かと思います。でも、昨今は、木の素材を見直そうという社会の 流れも出てきていますから、復活したら面白いことが起こるかもしれません。
 この木箱をどのように使っていたのか。
木の材料はどこから? 誰が作っていたの? いつから使われなくなったの?と興味は尽きません。





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