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2017/10/22

[UMI-SHIRABE]リポート by Satoquo Seino

海ゴミの魚への影響について皇后陛下のお言葉

 
全国海づくり大会 福岡大会 10月27、28日が迫ってきました。
天皇皇后両陛下が福岡県宗像市に行幸行啓されます。
皇后陛下のお誕生日(10月20日)に際してのお言葉を拝読いたしました。
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/14

「環境のこととして,プラスチックごみが激増し,既に広い範囲で微細でプラスチックを体内に取り込んだ魚が見つかっていること」
 とのお言葉に大変、胸をいためております。それは、一般的な環境問題だけでなく、魚や海洋生物のいのちへのお言葉だからです。

 天皇陛下は魚類学者でもおられ、多くのご研究を発表されておられます。御所には生物学の御研究所もあり、魚類分類学、博物学を続けられておられます。分類学研究の作業は、魚類の体の細部を見つめ続け、文章と画で記載していく営みです。
 皇后陛下は、天皇陛下のご研究をたすけられ、ともに魚を見つめられてきたと魚類学者たちから伺ってきました。
 それだけに、このお言葉に、海の生き物への深いいとおしみ、現状への哀しみをよけいに感じるものがあります。
 
 海洋環境の研究者として、海ゴミの問題をなんとか解決していきたいと、改めて決心いたしました。それには、国内外でリーダーになっていく地域が必要です。私は、福岡県宗像を中心とする九州北西部がその地と思っています。特に国際的には宗像は圧倒的な広がりをもっています。宗像海人族たちの歴史をもとに、現在の環境問題を解決し、未来につないでいきたいと思います。

天皇陛下のご研究のご著書などについて
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ronbun/ronbun-kiju.html

全国海づくり大会 福岡大会 10月27、28日
https://yutakanaumi-fukuoka.jp/





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